ブランド管理の自動化により50%効率を向上させた石油会社

ブランド資産ワークフローのデジタル化と自動化

石油とガスの生産業者であるGrupa LOTOSは、数多くの会社が市場で激しく争うヨーロッパで成長を続けるために、ブランド意識を高めることの重要性に気が付きました。そこで、ロゴやブランドの主張をはじめとして、一貫性のあるブランド・アイデンティティを確立し、急速に拡張する会社のエッセンスを表現したいと考えました。

Grupa LOTOSは複雑な構造をしています。ポーランド、ノルウェー、リトアニアの14の会社が集まったグループで、以前の紙ベースでのブランド管理システムでは、ブランド・アイデンティティに関する冊子が48も印刷されており、管理しかねる状態でした。また、これらの冊子には頻繁に変更が加えられていました。管理だけでも悪夢のような状況にあることに加え、このプロセスを手作業で行なっていたため、紙にかかる費用が果てしなく発生するという問題も生じていました。その上、営業の機会は、何ヵ国にも及ぶさまざまなパートナーや顧客へ広がっていたのです。

会社の土台となる統一されたブランド・アイデンティティが決まれば、次はブランド資産をデジタル形式にしなければなりません。顧客、パートナー、従業員など、世界中にブランドのメッセージを発信する力となる人たちが、この資産に容易にアクセスできるようにするためです。そこで、Nintexの出番となりました。

Grupo Lotos
Grupa Lotosにおけるブランド資産のデジタルワークフローを自動化しました
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Grupa Lotosが使用した製品
Grupa LOTOSは、ヨーロッパでも有数の進歩した新しい石油精製会社であり、ポーランド国内では2番目に大きな燃料生産業者です。Grupa LOTOSは、LOTOSというブランドの下で運営される14社で構成されています。

ビジネスの状況

石油とガスの生産会社であるGrupa LOTOSは、さまざまな状況でグループ内外のパートナーから寄せられるブランド資産に対する要請を管理するため、迅速で効率的な使いやすいソリューションを必要としていました。

導入されたソリューション

Grupa LOTOS はNintexを導入して、ブランドのスタイルガイドラインのデジタル版を作成しました。このデジタル版は、ブランド資産を使用するパートナー、顧客、従業員と効率的に連絡を取り合い対処するのに役立ちました。

ブランド資産およびガイドラインへのアクセス性の向上

ソリューションの導入により、どんな状況でも、従業員はオンラインでブランド要素に容易にアクセスできるようになりました。現在ブランドのスタイルガイドは、2,500のディクレトリ内に約50,000のファイルが保存されています。最近では100人以上の社内ユーザーがこれらのガイドを閲覧しています。パートナー、会社、その他ユーザーは、アクセスやサイトの許可に関して柔軟な管理を行なっています。デジタルストレージやアーカイブ化によって最大で30%の時間が節約されたと同社は推定しています。

得られた利益

デジタルストレージとアーカイブを、30%節約できました
デジタルストレージやアーカイブ化により30%節約
デジタルストレージとアーカイブを、30%節約できました
印刷コストを年間20,000ドル削減
従業員がブランド・コミュニケーションの管理に費やす時間を50%以上も短縮

この現代的で革新的なソリューションは、ポーランドでは唯一のものでしょう。私たちのグループのブランド・コミュニケーションのポリシーを伝えるチャンネルとしての役割を果たしてくれています。また、内外のパートナーとの協力により、ブランド要素の管理が大いに改善されました」

Miroslaw Bialos氏Grupa Lotos、ブランド・スペシャリスト