検証日数と処理時間を減らした自然資源機関

ミッションに不可欠なデータの自動化と合理化

ホークスベイ広域自治体(HBRC)の科学者たちの役割は、ニュージーランドのホークスベイの開水路において、一般市民の安全を守る最初の防衛線となることです。そのたゆまぬ努力によって、水路の安全は確保されています。

HBRCの科学者たちは、現場に行き、試験で使用するサンプルを一日に50点も採取します。通常、現場に関する情報を文書化するには、研究室に戻ってデータをエントリーし、再チェックしなければなりません。そのため、科学者たちは、クリップボードに書式をはさんで手書きで記入するという方法をとっていました。この複雑で時間のかかるデータ収集プロセスが原因で、問題が発生することも少なくありませんでした。書類は傷みやすく、データは一度チェックをした後、正確なものにするため再チェックが必要でした。

そこでHBRCは、大規模な効率向上に乗り出しました。クリップボードをやめて、新たにタブレットを導入することを決めたのです。その際に注目したのが、Nintexでした。

Hawkes Bay Regional Council case study video
Nintexは、Hawks Bayにおけるミッションクリティカルなデータの自動化及び合理化を実現
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ホークスベイ広域自治体が使用した製品
ホークスベイ広域自治体は、1989年にニュージーランドのホークスベイを本拠に設立されました。200名以上が勤務し、この地域の大気、土地、水、沿岸の資源を管理しています。また市民生活を守りつつ、輸送と経済の発展との調整を行なっています。

ビジネスの状況

ホークスベイ広域自治体では、現場で入手したデータを、所有する内部システムに取り込んでおく必要があります。手で紙に記入するという、時間のかかる複雑なデータ収集作業は、非効率で間違いが起こりがちでした。

導入されたソリューション

ホークスベイ広域自治体では、使用しているテクノロジーとプロセスを一新して、Nintexの自動化ワークフロー・ソリューションを導入しました。これにより、現場にいる科学者たちは、サンプルやデータを簡単に、より正確に更新できるようになりました。

市民の安全を向上させるためのデジタル化されたモバイル・ワークフロー

自動化されたモバイル・ソリューションにより、データを二度入力する必要がなくなりました。科学者は訪問した現場で、時代遅れの質問を修正する機会を得られるようになりました。こうしたすべてのことにより、データ処理日数と検証時間が削減されました。 5カ月の試用期間中、新しいシステムのおかげで、広域自治体の業務は200から300時間も短縮されました。ビジネス改善アナリストのAnthony Gouder氏は「このシステムが導入されたことで、市民に情報を公開するまでの時間が短縮されました。これは市民の安全にとって重要なことです」と説明しています。

Nintexのワークフロー自動化ソリューションを採用してから、広域自治体の担当部門は、淡水や気候変動に関するものをはじめとして、数多くの追加プロジェクトに取り組めるようになりました。またNintex Formsによって、科学者はデータを気候変動モデルへ適切にフィードバックできるようになりました。「当局の科学者たちは、データエントリーよりも重要な仕事に力を注げています」とGouder氏は付け加えています。

得られた利益

改善された処理とデータの検証時間
データ処理と検証時間の改善
精度の向上
正確性の向上
ダブルデータ入力の必要性を排除
データを二度入力する必要性の排除
Nintexの技術で、仕事が楽になりました。Nintexで、もっと多くのことを、確実に行うことができると思います。

Nintexのテクノロジーで仕事がやりやすくなりました。Nintexがあれば、きっと少ない労力で多くの仕事がこなせるようになります。間違いありません」

Anthony Gouder氏HBRC、ビジネス改善アナリスト